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リヤ・ローラーの装着
頭で考えつつも実行していなかった作業のひとつ (画像をクリックで拡大)
リヤ・ローラーをコイン・ホルダー部分に食い込ませて前進装着しています
前後ローラー・スパンの切り詰め
右のセブンのシャーシとローラーは、これまで使用していたもので、その差は歴然。走りの違いもハッキリと現れました
総重量は大幅な増加
以前の重量は15.25gでした
貼り付けローラーは、やはり重いです
前後ローラー間距離を縮める事は、軽量化よりも優先するって事ですね(驚)
超低抵抗がもたらした結果
走り切った後の停止位置には驚きでした
以前は緑のセブンとほぼ同じ位置、それで精一杯だったのが大きく変化しました
停止直前でキツイ角度のカーブを抜け切るのは凄い事で、ちょっとした感動です
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MAZDA / RX-7
RE Amemiya D1 Grand Prix * Kai

前後ローラー間距離を極限に縮めたバージョン完成
ローラーのセッティングとしては、かつてない究極の世界です

今回、初の試みはリヤ・ローラーの取り付け位置変更です
コイン・ホルダー下部を削って、ローラー・ベースを前進装着
ローラーとバンパーの距離をより短くする強引技に挑戦しました

もう1つの初挑戦は、上段ローラーの薄肉ダブル・ローラーです
通常は厚みのあるタイプを使って安定を確保するようにしてました

今回の方法では、安定を確保しつつ抵抗増を抑える事が目的でした
結果は狙い通り、高いスピードの維持と走行距離低減抑制を両立 (^-^)v

通常の貼り付けローラーをダブル化するパーツは写真の2台分しかなく
今回の究極作戦同様の物をさらにまた作る事をできないのが残念です

また、貼り付けローラー自体も入手困難になっているので自分的には希少例
ただ、リヤ・ローラーの前進装着は他にも様々なパーツで実現可能ですから
新たな手法が1つ加わったと言うだけでも良い成果があったと思っています

貼り付けローラー・バンパーは成形色とクリアー版が存在していますが
重量を比べると成形色の方が0.07gほど軽く、走りにも違いが出ています
┗ ブルー・クリアでは左画像の緑セブンと同じ位置迄しか届きませんでした
前後ローラー間距離は実車で言うホイールベースに実質相当すると思いますが
その点から考えると、短いよりも長い方が安定を確保し易くセッティングが楽です
今回程度にまで切り詰めると、かなり破綻する確率が高くなると想像していました
しかし、短い距離の方がリヤ・ローラーが素早く接触しており、むしろ安定してます
 ┗ これは、角度のきついカーブ・コースを抜ける際の状況に限ったお話になります




 http://cuespec.com/cz/amemiya7kai.html#amemiya_ultimate 


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ホントすみません