ローダウン時の加工 [1] |
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右の黄色いセブン君は写真左の加工したエンジンを使っています。青丸のマーキングした部分にご注目。エンジン本体をラウンド状に削っています。ローダウン化によってフロント・ウインドウの上部がエンジンの前に来て内窓と当たってしまい、後輪側が下がらない状態を解消するための作業です |
ローダウン時の加工 [2] |
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もう1つ行う必要のある作業はエンジンを固定する爪部分の上部を削って薄肉化する事で、これを行わないとボンネットが当たってローダウンの妨げになってしまいます
RX-7ではシャーシ前端のリップ・スボイラーがあるのでボディの先端下部を削るか、リップ・スボイラー部分を削って薄肉化する必要もあります(写真はリップ薄肉化) |
ローダウン時の加工 [3] |
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右の写真にある涼宮セブンはフロント・ウインドウを刳り貫いていませんが、RSマグナム同様にエンジン本体を削っています。
ブルーMAXの場合は極限までケースを削ってもウインドウの圧迫が残って性能を落としている事が判明。それを避けるために写真のRZでは窓を刳り貫く事になりました |
走れるローダウン・雨宮Ver. |
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CHORO-Q Low Down
MAZDA RX-7 FD3S |
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ローダウン、チョロQでは走りの性能に影響は無いかもしれませんが
このカッコ良さを現実にすると、満足感が一味違ってくるのは確かで
ひたすら 「見た目の向上」 のみを目的として何台か作ってみました |
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走れるシャコタンは、ボディの加工が中心になります
基本的に削らなければならないのは、以下の3箇所です
★ネジ受け部分 ★ボディ前端下部 ★リヤのシャーシ噛み合わせ部
シャーシの形状によっては、ボディ前端下部の削りは不要です
写真のRX-7のように、シャーシ前端にリップ・スボイラーがあると
ネジ受け部分の削り具合に合わせて、ボディ前端も削る事になります
左カラムに掲載のRZではボディ未加工、シャーシ側のみで下げてます
今回、車種選定がRX-7だった為に、エンジンも加工しました
下げ加工を進めるとフロント・ウインドウがエンジンと接触してしまい
ほんの少しですが、エンジン本体も削らないとリヤが持ち上がる状態で
ネジで締めこんでも後輪とフェンダーのクリアランスが減らないままでした
また、エンジンを固定する爪部分・上部の削りも必要で予想以上に大変です |
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前出のイニシャルD仕様のセブンは直線バトル用のローダウン
こちらは、ブルーMAX搭載のカーブコースを含むサーキット走行用
「涼宮ハルヒの憂鬱」 とか言うゲーム・ソフト限定版のセブン君です
私の場合、Yahoo!オークションで何とかチョロQを単品で入手できました |
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こちらの画像(左側)は、走れないスーパー・ローダウン
フェンダーと接触していますが、低さを極めカッコ良さ抜群
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※車軸にハンダを使って前輪舵角・キャンバー自由自在ケース
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