MAZDA * Roadster ND / Long MAD |
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ND型ロードスターは購入直後にMAD系ゼンマイを搭載可能な改造はしていました
ただ、得意のヴィッツ・シャーシは使えないし、後述しますが難点の多いシャーシ
そんな事から走り仕様作成は躊躇していましたが、スタンダードRX-7の成功もあり
色々と試行した中、ロングMAD搭載の長距離マシーンとして仕上げる事にしました |
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シャーシの関係もあって前後共にトルネード・ローラーバンパーを採用しました
リヤのウイング型留めピンはスタンダードRX-7で初めて採用したものを今回も採用
ロングMADはスピードMADよりも穏やかな特性ですが、軽いので結構速度乗りが良く
簡単にカーブでコースアウトしていたので、この方法を取る事でその問題を解決しました
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このロードスター、後輪のタイヤはノーマルなのですが長距離走向きかは判りません
チョロQの他のタイヤは付けられないホイールの造形になっていてどうしようも無く
何故にそんなところまで造形変更しなきゃならないのか?アホな私には理解不能です |
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あちらこちら切除したり、削ったりしているので見た目が酷いことになっていますが
ま、走りに影響は無いし、一連の作業で疲れちゃって綺麗に造形する気は全く起きません
気持ち的にスピードMAD搭載も気になってはいるんですが、そうなると前輪プラはキツそう
ゴムタイヤの前輪にすれば何とかなりそうだと考えてはいるんですが、そのうちに試します
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珍しく真上からの撮影もしてみましたが、フロント・ウインドウの削りあとが汚いですね
もぅ、今回は本当にどこを見ても酷い、酷すぎるっ! って感じが満載で申し訳ありません
まぁ、とにかく今回のロードスターは一度製作して途中で頓挫、気が付くと1年以上も放置
たまたま標準シャーシで成功した事例が無ければ、まだまだ放置していたと思いますけれど
ホント我乍らゲンキンと言うか、ちょっとした事で作業再開になっちゃう不思議を感じてます
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今回のロードスターは、ぶつくさと文句も多く書きましたけど、完成するとやってみて良かったと感じています。ND型ロードスターは購入直後にMAD系ゼンマイの搭載改造をしましたが、それは走らせる事が目的では無く、それよりも塗装の仕上がりに問題があって半ば怒りを込めての作業でした(笑)。しかし、得意のヴィッツ・シャーシは使えないし、標準シャーシが尽く走りの装備を考えた時に問題となる点が多く、その後の作業は無く一年以上も放置し続けて来ました。今回、先のSTD RX-7の標準シャーシの走り仕様が成功して気分が良くなったので、勢いのある内に作成しようと思い完成したものです。とにかく私が作る走り仕様では最新モデルですからね。考えてみると古いモデルばかりだったので新風が吹いたとも言えます。ただ、タカラが紆余曲折を経てタカラトミーになったとは言え、走りのパーツ装着を全く考えない造形をする事に違和感を禁じ得ませんでした。走る動力があるのに、昔の話になったとは言えどうしてコースやローラーバンパーを供給していた過去を捨て去れるのか?私には大きな疑問です。そして、そんな一貫性の無さが現在の状況を作っているとも考えてしまう。ちょっと行き過ぎた考えかもしれませんが、私の中で完全に消す事はできなかったりします |
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