Prince Skyline * S54B / Speed MAD |
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何度か走り仕様への改造に挑戦するも細かい位置関係が中々合わず面倒なので放棄してました
前輪も後輪もカスタマブル・シャーシを普通に使っても当たってしまって走れなかったためです
今回は色々と小技を使ってやっと何とか走り仕様完成となりましたが、RGQは走りの面で優等生 |
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ボディが重いので走りの性能面で心配でしたがRGQのボンネット開閉ギミックによる重量増は
走り仕様作成面では車体の安定に貢献しているようで、何の苦労も無く普通の装備で安定走行
ALSID型のプリンス・スカイラインではロングMADにして何とかだったので拍子抜けでした
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後輪がフェンダーに当たるのを回避する為、車体とローラーバンパーの間にL字型プラ棒を挿入
手前の写真を良く見て頂くと、白いスペーサーが間に入っているのがご確認頂けると思います |
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スピードMAD装着ながら、前輪がプラ・タイヤで安定走行できているのはRGQならではかと
重量面で不利な選択になると考えていたRGQ、実は以外にも走り仕様向きなんだと実感しました
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フロントのローラーベースは軽いので安定面では避けているタイプなのですが、今回はOKで
これもRGQのボンネット周辺が重いのが功を奏していると思うのですが、果たしてどうか?
何れにしても今回はホイール・ベースの関係でカスタマブル・シャーシになりましたが
ヴィッツのシャーシを使えるモデルでもRGQの走り仕様を作ってみたい気持ちが増幅しました
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RGQは走り仕様作成面で以外にも有利なのかもしれないと言う事を今回の走り仕様作成で強く感じました。基本は軽い事が走りの面で有効なのですが、直線バトルならば完全にそうなると思いますが、カーブを含んでいるコースになると状況は必ずしもそうでは無く、トータル・バランスと言う非常に見え難い性能が最優先する事を今回も痛感しました。ひょっとすると、その判り難さと軽量でなくても良い走りができると言うのが私の走りの追求心を高めてくれているのかもしれません。 |
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