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カスタマブル・チョロQ概要
ボディ、シャーシ等がバラバラ部品。自分で組み立てて作るチョロQでした。随分と前に廃盤商品になっていますので現在は店頭で入手するのが困難だと思います
カスタマブル 4WD
4WDは非常に短命な商品でした
その後、滅多に見かけた事はありません
欲しい方は見かけたら直ぐ購入するが吉
パーフェクト・エンジン
これも短命に終わった商品でした。記事では長距離向けブルー・カートリッジ、他に中距離向けのイエロー・カートリッジ、スピード重視のレッド・カートリッジの全3種。エンジンが大きく車軸位置が特殊なので通常のチョロQへの搭載は無理です
四駆としての性能評価−1
別な記事でツイン・エンジン四駆もやり、それと比べてしまうと走行性能は厳しく率直に言って高い走破力は期待できません。いかに大きいエンジンを積んでも、1つのエンジンで4輪分の負荷は厳しい感じます
四駆としての性能評価−2
上記はブルー・カートリッジでの印象。では、レッド・カートリッジならばどうか?そうなるとパワーでは問題ありませんが、ギア付きホイール用のタイヤがネックでグリップが甘く、空転しながら走り出す状況。結局、速くは走れないと言う結果です
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廃盤・カスタマブル4WDのシャーシとローラーをベースに
スタンダード・チョロQのボディを載せた、しょーもない改造です

シャーシ、ローラーは、カスタマブル用をそのまま利用
エンジン・スペースの空間が大きく、横方向の隙間が大きい為
写真のように、エンジンの片側にスポンジ・テープを貼り付けて
エンジンの遊びを減らし、動力伝達ロスを避けるようにしています
シャーシを下側から見た時の画像です
フロント・ローラーは後端が長いタイプを選択
ボディのネジ受け直下のベース部分にドリルで穴あけ
そこからミニ四駆の長めのネジを通して固定させています

リヤ・ローラー下側の止めパーツは、あえて上用の厚い物を使い
フロントが浮いた時、早めにコースに接触するようにさせています
カーブ・コースでフロントが浮いて不安定になるのを抑制する為です
車高が高い車に限らず、効率良く安定走行させる上で有効な手段です

ボディ・リヤ側の固定でも、ミニ四駆のネジを流用しました
通常の固定では必要なツメ部分を最小限の長さに切断した後
ドリルで穴をあけ、内側から穴を通してネジを出してナットで固定

写真ではダブル・ナットにしていますが、単にスペーサーとしてです
リヤ・ローラーにキーチェーン・フックを装着させて受け側にします
ボディから突き出したネジを、フック穴に通してロック・ナットで固定
ボディ前後が完全に固定されるので、プルバック時も気遣い無用です

フロントの固定では、シャーシからネジ受けまでの距離があり
そのまま無造作に閉め付けると、ボンネットに亀裂が生じますので
何某かのスペーサーを挿んで入れ、締め過ぎないようにするとベスト