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以前のボディは短距離直線仕様に
RSマグナムとのツイン・エンジン化
頭では考えつつも未着手のツイン化でした
コース・バトル戦線からの離脱を余儀なくされた事で、初めて製作に入ってみたのですが、フロント・エンジン固定の新しい技が誕生、今後の製作に弾みがつきました
※詳細 NSX Twin Engine ver.4
フロント・エンジンのシャフト交換
元々は缶コーヒーのオマケで付いてきたプルバック・カーのゼンマイを使ってますが、チョロQよりも更に小振りな車体に合わせてシャフト長が短く、何とかそのままで使っていましたが、シャフトが左右にズレた時にタイヤがシャーシに触れて抵抗となる問題が判明、その事から交換しました
ver.3 ホイールの同色化作業
後輪はシルバー塗装、前輪はガンメタ塗装となっていましたが、前後を同色化してデザイン違いの違和感軽減を狙いました
スモーク・クリアーに数滴の黒を混ぜ、若干濃いスモークにして3回塗りしています
ホイール塗装時の塗りと乾燥
私の場合は筆塗りなのでどうしても塗料が垂れ下がる傾向にあるため、地面に垂直な状態だと塗りムラが発生し易いので、地面に対して平行・水平にして塗りと乾燥を行ってます。なので、片側の車輪毎に塗装・乾燥と言う手間と時間の掛かる方法。悲しいかな、不器用 (^-^;
アンダー・スボイラー除外
安定・高速走行維持で時に大活躍のアンダー・スボイラーですが、重量増のデメリットとの兼ね合いを見る必要もあります
軽量化により慣性が小さくなる為か?今回は外しても走りが乱れなかったので、除外による軽量化のメリットを優先させました
車体中央のアンダー・スボイラーはカーブを抜ける速度が向上するので残しており、速度が高いマシーンでは滅多に外しません
NSXツイン・エンジン 最終進化版
NSX Twin Engine Ver.5の記事
CHORO-Q 4WD
HONDA NSX - Twin Engine Ver.3
NSX Ver.2 は、少なくともブルーMAX搭載マシーン最強でした
元々が 「最も当たりのエンジン」 を積んでいた事も1つの理由ですが
何と言ってもツイン・エンジン化による初動性能向上が効いていた筈です

しかし、ツイン・エンジン搭載がシングルに負ける事態が発生
ツイン・パワーの面目を保つべく、車体および各所の見直しを決行
一定の性能向上を達成したVer.3として記事を上げることにしました

ボディの変更(2期金型版→初期金型版)
  
総重量軽減が目的で、狙い通りの結果になりました
フロント・エンジンのバネ交換・強化&シャフト交換
 
 バネをちびっこ・チョロQの物に変更、パワーを増強
前輪交換および装着タイヤ見直し
  パワー増強に見合うグリップのタイヤに変更しました

今回の変更では、フロント・エンジンのバネ交換による重量増と
以前より若干長めのシャフトへの変更による重量増があります

総重量の軽減は、ボディの変更+前後アンダー・スボイラーの除外
それにより、総重量15.66グラム→15.01グラムへの軽量化を達成
0.6グラム強の軽量化は、否応無く見違えた走りを見せてくれています

前輪のタイヤはグリップ力が低めのDUNLOPロゴ入りをやめて
グリップ力が高めながら、接地面積が少ないタイプに変更しました
以前よりも更に回転ムラの少ないホイールに変更しての動力性能向上

スタートから間も無くの位置関係は、こんな感じで圧倒しています
しかし、この後の直線終盤で並ばれ、下り車線を過ぎて以降は逆転
ツイン・エンジンとしては動力性能向上を果たしつつも、未だに勝てず
コースを2周走る長距離争では単体エンジンの高次元化が有利な状況