CHORO-Q
NSX / Twin Engine 4WD Ver.5 |
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ブルーMAXでのツイン・エンジン仕様は、これがファイナルです
遊び半分から本気になり、一時はブルーMAX搭載版で最強でした
それはツイン・エンジンの賜物、シングルで勝てる訳が無いと考えてました
しかし、何気に作成したシングル・エンジンに負けてしまう事態が発生して
様々な疑問と問題が起こり、結果はどうあれ納得できる材料を求めました
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左カラムに記載した第5弾初期の改造段階で得られた結論をどうするか
その答えがフロントのトルネード・ローラーバンパーを取り止める事でした
前輪を駆動する小粒ゼンマイの固定を目的として使ったトルネードですが
それが原因でローラーの位置が前方に延び、進化の妨げになっていました
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フロント・バンパー下部を切除した事で前後ローラー距離の圧縮を達成
現在、それ以外で最も前後ローラー間距離が短いのは左のRX-7です
軽量化目的のバンパー切除、パーツ不足で前部ゼンマイの固定手法改善
2つの新しい試みが今回の問題を解決してくれるヒントになってくれました
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ブルーMAX最速・シングル・エンジン仕様のRX-7に完全勝利(動画)
後巻き+アウト側コースからスタートをしての勝利、文句なしの勝利です
バトルをする際、2台のうちどちらか1台のゼンマイを先に巻いて待機させますが
この「先巻き待機」 はスタート時のパワーを増大させるメリットがありますので
後巻きスタートする方は、先巻き待機したものよりも明らかに不利になります
以前は2周目前半に追い抜き返されていたのが最後まで逃げ切れました
その進化の度合いは劇的とも言え、前後ローラー・スパンの短縮は恐るべし
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これ迄のツイン・エンジンでその優位性を見出す事は非常に難しいと思いました
本来の狙いはワンランク上のゼンマイ、MAD系と同等以上の走りを実現する事
現実は同じゼンマイを単体装着した車両との僅差バトル、全く割に合いません
ところが・・・ メインのゼンマイをブラックMAXにしてみると事態は大きく変わり
スピードMADを完全に脅かす存在に成り得る事が判明、一気に報われました
★ブラックMAXをメインにしたツイン・エンジンとスピードMADのバトル動画
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