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RX-7 * RZ 総重量
RE雨宮のボディに対し0.19gも軽いボディのRZですが、フロント・ローラーベースの変更による重量増、リヤ・ローラーベース固定度向上作業による重量増で総重量は大きく変わらないものの主に車体上部を中心に軽量化されたボディで重量分布が向上。これが大きな武器になったと想像しています
RX-7 * RZ ボディ単体重量
未加工ボディの平均的な重量は3.3g前後。先ずは3グラムを切るのが大変なのですが、格下のゼンマイで互角に闘うために行った内窓とウイングを削る薄肉軽量化等の作業でここまで軽くすることができました
雨宮仕様を上回る旧金型ボディ
RZ同様にリヤ・ローラーベースの固定度向上作業を実施。ボディ単体重量の軽さと基本的な重量バランスの良さで雨宮ボディよりも一枚上手でした。以前よりもかなりの重量増になりながらも走りは向上しました
旧金型 RX-7 ボディ単体重量
期せずしてRZと寸分違わぬ重量になりましたが、こちらはMAD系ゼンマイの装着でフロント・ウインドウを開口した事による軽量化とテール・レンズで隠れる部分の穴あけによる簡単な軽量化作業でした
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MAZDA / RX-7 * RZ
Speed MAD Version
 

スピードMADの最速仕様はRE雨宮のボディで製作を続けていましたが
バネを入れ替えたスピード・エンジンで健闘していたRZが戦線を離脱し
最もバランスの良い軽量化を実現している車体が宙に浮いてしまいました

運良く戦線復帰の機会を得て、その素性の良い軽量化ボディが真価を発揮
RE雨宮のボディが戦線離脱となる程の高い性能を発揮して王座につきました

セッティングが決まるまでに何度もカーブで吹っ飛んでしまいました
以前の軽くて好みの形状だったフロント・ローラーベースは破損で変更
トリプル・ローラーは継承しましたが、ローラー・パーツは見直しました

トリプル化で接点は3つになると単純に考えていたのですが違いました
カーブ・コースを手押しのゆっくり走行で確認すると常時3つは動作せず
ローラー・パーツやコース部品の加工精度は想像以上にアバウトな作りです
私の性格にピッタリ・マッチ、なんだか少し気持ちが楽になった気がしました

リヤ・ローラーベースの固定度向上作業は根本的に見直す事にしました
以前はコイン・ホルダー内側からシャーシに掛けて透明梱包材を貼り付け
今回はコイン・ホルダー内側からローラー・ベース内側迄の短い範囲に留め
シャーシ後端とローラー・ベースの空間にプラ板を挿入して両面テープで接着

重量増を嫌って避けていたプラ板追加は固定度を上げて走りが向上しました
以前よりも軽いボディに変更した事で行えた作業ですが、効果は絶大でした

ローラー・ベースの強度確保を考えるとカスタマブル・パーツが理想ですが
今回使用しているトルネード・バンパー並に前進装着させるのは非常に難しく
その点での解決策が見つかっていない為、苦肉の策で行っているに過ぎません
= RX-7 * RZ = 軽量化による性能向上を目指す上で配慮すべき事を思い知りました

左の画像は現時点で戦線を離脱しているボディです。これも重量面では遜色ない軽量化を行ったボディですが、とにかくカーブでコケにコケまくる使えない代物でした。ドア下の削り、リヤ・バンパーの完全切除、この2つが重心を高める事になって安定を欠いた・・・今はそう感じています

今回のRZは対照的に車体上部を中心とした軽量化により高い性能を発揮しました。ルーフ、ガラス・エリアを内側から削って薄肉化。さらにカーブで不安定要素になるリヤ・ウイングも水平部位を薄肉化。トータルで重心が下がり、安定を損なわない軽量化ができたのだと思っています

旧金型のRX-7はその点で理想的な部位を軽量化したとは言えません。それでいて素性の良さを感じさせる走りを見せているのはリヤ・ウイングのパーツが無い事にあるのでは?と思っています



= BeeSpi =  ラップ・タイムの計測が可能になり、速さを数値化して報告できるようになりました

チョロQ学園のすみやさんからラップ・タイムを計測できるビースピをプレゼントして頂きました! これ迄は速さを数値化して報告できないのが残念で仕方ありませんでしたが、今後はある程度の現実味をもって想像して頂けるのではないかと喜んでいます。 てか、喜びまくっています(笑)

早速RZのタイムを計測したところ、2.14秒の好タイムが出ました。 記事中にある現在2番手の旧金型RX-7のタイムは2.32、チョロQの世界で1/10秒の差は決して甘くはない壁である事をオフ会のマシン参戦で痛感している事もあり、RZの仕上がりに改めて自己満足しているところです



= BeeSpi =  小変更による僅かな性能変化も確かな形で確認できるようになった頼れる助っ人です

チョロQ学園のすみやさんからビースピと共に送って頂いたカスタマブル・チョロQのフロント・ローラーベースに着目、計量してみると今迄の物より0.02g軽いのでクリア・ブルーのそれに変更して走らせて見ました。結果は前回を0.04上回り小変更による性能向上を具体的に知れる事も実感

性能変化を確認する時、これ迄は別な車両との対戦による目視での確認でした。その方法では相当な違いがなければ良否を判断できません。また、対戦車両がいつも同じコンディションで走れているのか?常に疑問が残ります。それらを根本から解決できるビースピによる確認は性能変化を確かな形で見せてくれるのでその有難味を改めて感じています。すみやさん、本当にありがとうございました。

そして駆動輪のタイヤも変更してみたところ、またまたベスト・ラップを更新。 たった2つの作業、フロント・ローラーベースの変更とタイヤの変更で0.1秒も速くなりました。 小変更による性能変化を精細に知れる事は作業一つ一つの良し悪しを確実に判断できるので他のマシーンを作る上でも有意義なデータになりますし、半信半疑では無くなるので作業にも弾みがつきます

面白い事も判りました。 引き出しサーキットでラップ・タイムが向上したタイヤ、直線バトルでは逆に最高速度が落ちると言う結果でした。 カーブで抵抗を受ける上に走行距離が長くなるサーキット走行においてはグリップ力が過大になると性能が落ちると推察できますね。いゃぁ、ホント面白い!



= BeeSpi =  速度測定作業でスピードMADの基本性能の高さをデータで納得、認識を改めました

ビースピが持つもう一つの機能、速度測定も行いました。 直線バトル仕様との性能差は対戦フィールドもセッティングその物も全く異なるので参考程度ではありますが、違いがどの程度のものなのか?最近は気にし始めていたので数値化による比較は説得力がありこれも願ったり叶ったりです

直線コースを21本つなげた20本目後端にビースピをセッティング、16.04kmの結果が出ました。 これ迄の対戦による数値化されない確認では【後巻き】か【先巻き待機】かにより結果が変わりますし、先述したように対戦車両のコンディション変化も考慮すると大雑把な比較・確認でした。 対戦に拠らない単独走での数値化による比較はフェアな性能比較とも言え、その点で説得力があります

現時点の手持ちで直線バトル最速は強化RSマグナムを搭載したRX-7。 結果は17.72km、ビースピを19本目後端の位置に変更して18.35kmでした。 その他のゼンマイは20本目にビースピをセットした時の方が速度が出ているので速度計測は20本目で行うのが妥当だろうと考えました。

引き出しサーキット最速のゼンマイを直線バトル最速のシャーシに移設したらどうなるか? そして出た結果が左の画像です。 何と直線バトルも速い・・・ オフ会でスピードMADの参戦が多いのも納得です。 強化RSマグナムもRZと同重量のボディに変更したところ18.91kmの結果が出ました。



2014.05.04チョロQ学園・登校日において上述の速度測定と同様の形で競技が行われるとあったので追記を行います。 写真はチョロQ・デッキシステムのゼンマイであるダッシュ・エンジンにスピードMADのバネを換装、前輪を装着せずにシャーシ前端を擦りながら走らせた時の速度です。

正確には前半部分のシャーシは装着せず、ボディ下側にローラー・ベースのパーツを取り付けています。デッキ版のシャーシ前半が見るからに重そうだったのでやってみましたが、この時に目標としていたのは時速20km超えだったので、作戦は失敗でした。

そして赤羽オフ会の参戦マシーンをヒントに仕様を見直して再挑戦、とりあえず何とか数値目標だけは達成できました。 こちらも前輪は装着せず、シャーシを擦らせながら走行しての結果です。

その後、強化RSマグナムを搭載してボディもゴム・タイヤの前輪も装着した仕様で時速20Km超えを達成できました。RX-7 / K's Works Remake のページ末尾で画像と判明した点について追記しております。いずれにしてもカーブを含むコースで破綻せずに走りきれる速度はこの時点で16km程度、それ以上の領域に入れるかどうかは現時点で可能性を想像する事すらできません。一つ言えるのは更なる高速走行が可能なコースを作らなければ今の併走コース以上の限界を目指すフィールドは無いと考えられ、時期を見て新しいコースを作りたいと思っています⇒フラット・コース