Flat Course
= Sprint Course
= Difficulty Course
= Old Flat Course
 Instagram 
  YouTube  

2015年4月、外周にスプリント・コース、内周に障害コースを併設した新しいコースに変更しました。旧フラット・コースは新コースの外周部分への変更となりますが、以前よりも直線パーツの比率を大幅に高めたので最高速度が高まり、コース作成時点で完走できたのは雨宮セブン一台のみと言う難関コースに変わりました。

2車線併走バトルでは無く、性格が異なる独立コースの併設。内周はアスレチック・コースを一周するのが困難なゼンマイ(標準品)での攻略を目的としたコース。パワーが無い分、外乱に対する挙動も小さめなので局所的に過酷な障害があり、基本的にパワー志向のゼンマイによる攻略は不可能に近い設定になっています。

新たに登場の蛇腹ゾーン。軽い障害ですが、これが加わる事で2周以上を走れた試作車が1周半で停止。ソフト・クリームのカップ部分を利用した簡略な物ですが、狙い通りの効果を発揮してくれました。
内周で最大の難所となるウェーブ・ゾーン。左右に小刻みに振られるのでパワーを大きく消耗します。『激しい外乱が加わる=挙動が大きくなる』 のでスピードMAD等のパワー志向なゼンマイでの攻略は、これ迄に無いセッティングを求められ、見た目シンプルなコースながらも攻略のし甲斐のあるレイアウトになりました。写真はスピードMADで攻略を果たしたRG-Qスカイライン
直線と角度の緩いカーブのみで構成したスピードの乗りがかなり良い旧フラット・コース。 自分で作っておきながら想像以上の速度領域になってしまい、未体験ゾーンの対応で予想外に悪戦苦闘しました。

フラット・コースで見本的な走りを見せているRX-7。 製作初期段階 を過ぎて第2段階に突入。自己絶賛級の指標的マシーンです。
フラット・コースはアスレチック要素が全く無いので、ロングランを競うフィールドとしても活用します。 連結ツイン・エンジンで長距離走破を目指した写真のくまモン仕様を皮切りに色々と追加予定です。