リヤ・ローラーバンパーの延長装着が一目で判る比較画像です。真ん中のスカイラインは前後カスタマブル・パーツを標準的に装着したケース。右のRX-8は後ろのローラーバンパーをコインホルダー部分に食い込ませる形でローラーバンパーの前後間距離を縮める改造を施しています。
ローラーの前後間距離は長いと安定を得易くなり、短いと高い速度でカーブを抜けられるメリットが見込めます。今回は外周での速度よりも内周での安定を最優先に考えたので前後間距離を広げてみましたが、上手く機能してくれました。 今回、ミニ四駆パーツの使用は最小限にできたので、総重量は18.00gで済みました。スピードMAD搭載の内周特化型・第2号になる今回のランエボはパワーが低いノーマル・ゼンマイを装着したかの如き乱れの少なさに満足しています。
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